「ソウルメイト」に関する定義から
書いてみたい。
私は、「ソウルメイト＝魂の目的を達成するために出会う相手」だと考えている。
魂の目的とは、
この世に生まれてきた目的を指す。
誰でも、魂の目的を果たすために、人間として生まれてくる。
果たすべき使命や役割、人生をかけて達成したい物事など、
生まれる前のあなた、
つまり魂の状態であるあなたが、自分自身で決めて選んだことなのだ。
その目的は、たいへん重要で壮大なので、
多くの場合、
私たちの人生には、協力者が現れる。
それが、「ソウルメイト」なのだ。
ソウルメイトとは、「魂が学び、成長することを助けてくれる相手」と言える。
魂の目的というのは、人それぞれなので
ソウルメイトも、人それぞれと言うことが出来る。
だから、ソウルメイトは、異性であるとは限らないし
同年代であるとも限らない。
初恋の相手として現れることもあれば、
結婚相手として現れることもある。
あるいは、
親友として現れるかもしれないし、
仕事の上司として現れるかもしれない。
いずれの場合も、
あなたの人生に強い影響を与える人物であることは間違いない。
そういう意味では、「ソウルメイト＝運命の人」だと言える。
だが、「運命の人」と表現したい相手というのは、
たいていの場合、異性である。
一生に一度の恋、
白馬の王子様、あるいは塔の上のお姫様、
探し求めていた理想の結婚相手・・・
「運命の人」には、そういった「特別な異性」という意味がこめられている。
最近では、「特別な異性」を指す言葉として、
ツインソウル
ツインフレーム
ツインレイ
というものがある。
私は、それらの違いを、守護天使に聞いた。
天使が言うには：
「ソウルメイト」は、この世に産まれる前に、あなたが決めた魂の目的の達成を助ける相手。
「ツイン・ソウル」は、魂の目的が同じ相手。魂の出自が同じ場合がある。
「ツイン・フレーム」は、この世における共同作業の相手。何かを一緒に創りだす仲間となる。
「ツイン・レイ」は、地球での転生の締めくくりに出会う相手。次の転生先でのパートナーとなる。
私は、これまでに「ツイン・ソウル」一人、「ツイン・フレーム」二人に出逢っている。
ツイン・ソウルは、地球に転生する前にいた星の仲間だったようだ。
この彼には、生まれるたびに会っているようで、
ある過去生では、驚くべき顛末になっていた。
その時の話は、アメブロのほうに書いた。
以下の記事である。
ツインフレームの彼についても、違う記事で書いている。
ひとりめは、こちら。
ふたりめは、こちら。
私は、上記の三人とお付き合いしたが
その経験から言わせてもらうと、
ツインソウルもツインフレームも、
出逢った時から、なぜか惹かれてしまう相手だと思う。
磁力でいえば、ツインソウルのほうが強いかもしれない。
付き合うまでの展開も、ツインソウルのほうが早い。
ツインフレームは、すべてがゆっくりと進んでいく。
ツインソウルとツインフレームに出逢った時の印象については、
こちらの記事に書いている。
私は、誰とも結婚していないが、
結婚相手として考えるなら、
ツインソウルと出会ったら、電撃結婚になるのではないかと思う。
私たちが結婚しなかった理由は、
私たちの魂の出自に関係がある。
私たちは、地球外生命体としての同志だった。
魂の目的に従えない状況になったときに、
それを矯正する相手として、
お互いの人生に現れることになっていた。
だから、過去生での彼も、
今生での彼も、
それまでの私の生き方を強制的に変える相手として
出逢っている。
地球での修行が終われば、
もともと住んでいた星に戻るのだろう。
それまで、この彼とは、あと何回出会うことになるのだろうか。
いっぽう、ツイン・フレームの男性たちは、
惜しみない愛情と理解を注いでくれた。
本当に甘く、幸せな時間を与えてくれるのがツインフレームだと思う。
しかし、ツインフレームの相手には、突然の別離が訪れることがある。
音信不通になったり、地理的に離れ離れになって会えなくなったりする。
なぜ、そんなことが起こるのかについては、こちらに書いた。
上記の記事でも書いているが、
ツインフレームの別離は、実は一時的なものである。
お互いが、それぞれの学びに取り組み、
成長できたとき・・・二人は、再会することとなる。
私は、ツインフレームの相手にしか感じることのできない
「安心感」や「幸福感」を知っている。
だからこそ、
ツインフレームとの突然の別離に悩む女性の力になりたい、と
心から思っている。
待っていても、彼は戻ってこない。
泣いても、どんなに悔やんでも、あなたは彼を諦めることはできない。
どうしようもないと思える状況は、必ず動かせる。
あなたの未来は、変えられる。
その方法を、私は知っている。
もし、この記事を読んで、
本気で彼との未来を変えたいと思う人がいたなら
私は、喜んでサポートする。
変えるための第一歩はここから↓
今すぐ、始めてほしいと思う。