甘い朝があるなんて。
今朝、画面の向こうの彼は、
それはそれは
ものすごくうっとりした目で私を見つめ
甘い囁きを繰り返してくれたのだった。
とろけそうな彼の顔と向き合っているのは、くすぐったかった。
私が彼にとってpreciousだと気づかせてくれてありがとう、という気になった。
対して私は、彼にちゃんと気持ちを伝えられていただろうか?
君はshyだね、と言われたところをみると、伝わっていなかったのかも。
年末、仕事入れなきゃよかった。。
彼の国で、クリスマスを迎えられたら素敵だったのに。
ああ、大人になった私のところにも、サンタクロースは来てくれるかしら?
私のお願い、聞いてくれるかしら?
密やかな願いに頬が赤らみ、心が躍った、甘い朝。