茉莉佳について

はじめまして、茉莉佳です。自己紹介させてください。

  • 名前:吉村 茉莉佳(よしむら まりか)
  • 性別:女性
  • 居住地:奈良県
  • ペット:猫一匹(ブリティッシュ・ショートヘア)
  • 好きな言葉:「未来は私の中にある」

 

 

わたくし吉村茉莉佳は、「光のコトバ翻訳家」と名乗っています。

光のコトバとは、私たちを守護し、導いてくれる光の存在たち(天使・女神・神様・マスター・精霊)が伝えてくれる情報やメッセージのことです。

チャネリングによってそれらを受け取り、わかりやすく現実的な言葉としてお伝えできることを、「光のコトバ翻訳家」と表現したのです。

 

茉莉佳のモットーは、

『スピリチュアルとは、リアリティのあるもの、
現実世界を創造するためのツール、幸せに生きるための知恵である』

ということ。

上記の考えは、私自身の経験にもとづくものです。

私は、10代で事故に遭い、瀕死の状態から2年間、入院を与儀なくされました。

全身の骨が折れており、特に足の状態が悪かったので、当時最先端と謳われた手術を受けました。

ところが、その後遺症によって、20代で骨の病気になりました。

歩行の際に杖が手放せなくなったばかりか、24時間激しい痛みに苦しむことになりました。

治療法を探して病院を巡りましたが、西洋医学では治せないと診断されたのがきっかけで、1998年から様々な民間療法・ヒーリング・セラピーを学びました。

また、父は若くして脳の病気によって寝たきりとなり、呼吸すらも自分では出来ないような状態になってしまいました。

父は、5年闘病したのちに亡くなりました。

父も、介護をしていた私たち家族にとっても、壮絶な5年間となりました。

「なぜ、人は病気になるのだろう」

「なぜ、人生には苦しいことが起こるのだろうか」

常に、そんな問いが浮かぶ毎日でした。

 

そのあと、献身的に父の看病をしていた母も、その後を追う様にして病気で亡くなりました。

そんな出来事によって、私は、命のゆくえ・生きる意義といったことにも強い関心を持つようになりました。

「なぜ、次々と、悲しい出来事が起こるのか」

「いったい私たちは、何のために生まれて、何のために生きるのだろう」

 

いっぽう、早くに両親を亡くしてしまった私は、自立することが必要でしたので、仕事に情熱を注ぐようになりました。

キャリアアップを重ね、外資系IT企業で、システムコンサルタントとしてバリバリ働きました。

障害を抱えながらも、男性と肩を並べ、キャリアウーマンとして充実した毎日を送っていました。

しかし。

十分すぎるお給料と社会的な評価を得ても、私の心は、満足できませんでした。

常に、何かを求めていました。

それは、

「なぜ、私は生かされたのか」

ということに対する答えでした。

 

生かされた・・・そうなのです。

私は、10代で事故に遭い、死んでもおかしくない状況だったのに、命を救われました。

私の命が助かったのは、大勢の人の助けがあってのことなのですが、意識不明の状態から目覚める直前、私は、ある声を聞いているのです。

それは、反応のない私の手を握って、必死に呼びかける父や母の声では無かったのです。

 

その声は、私にこう告げました。

「まだやることがある」

その声を聞いて、私は目覚めたのでした。

 

目覚めた私に気付いて、看護師さんが両親を呼んでくれました。

 

「良かった、本当に良かった」と涙を浮かべて喜ぶ両親の顔を見ながら、私は、なぜベッドに横になっているのか、まだよくわかっていませんでした。

 

全身がだるく、重く、あちこちが痛みました。

朦朧とした意識の中で、それでもハッキリとわかっていることが、一つだけありました。

 

それは、「私は、この人生で何かやり残したことがあったので、生きて戻ってきた」ということです。

 

目覚める前に、私に聞こえてきたあの声。

 

「やり残したことがある」

 

それが何なのかわからないまま、私は必死に生きて・・・

気付けば大人になっていたのです。

 

そして、充実した日々の中、あの声を思い出したのです。

 

「私がやるべきこととは、いったい何なのだろう」

 

会社員として、どんなに頑張っても、評価されても、その答えは得られませんでした。

人生論や哲学、宗教、スピリチュアル・・・さまざまな書物を読み、いろんなセミナーを受けました。

 

ですが、私が最も求めていた答えをくれたのは、スピリチュアルな存在たちだったのです。

 

事故も病気も身近な人の死も、すべてに意味があったと思えるようになったのです。

 

苦しみも、痛みも、悲しみも、すべて意味がありますが、それらから自由になることはで出来ます。

楽しさも、愛しさも、幸せも、すべて自分の中にあります。

私たちは、決して孤独な存在ではないのです。

ありのままの私たちを愛し、助けてくれる存在がいます。

私は、それらすべてを自らの経験として語ることが出来ます。

 

自分らしさを知ること。

人生の意味を知ること。

自分にしか出来ないことをやること。

 

それらが持つ意味を、伝えることが私の役目なのではないか、と思い始めたのです。

 

安定した地位と収入を捨てることに迷いがあり、何年も悩みましたが、天からの導きに手を引かれ、退職することを決意しました。

魂の目的に従って生きようと決めたのです。

 

天は私の決意を応援してくれたのでしょう、その後、杖なしで歩ける足も授けてくれました。

茉莉佳の新しい人生の始まりでした。

 

現在は、幼い頃から持っていたサイキック能力を発揮し、チャネラー&ヒーラーとして、ライトワーカーの使命を果たしています。

私にスピリチュアルな知識を与え、導いてくれるのは、天使や龍。
そして、神様や精霊たちです。

彼らの支えによって創り上げた講座やヒーリングは、すべて茉莉佳オリジナルの内容です。

 

茉莉佳が学んできたこと

  • アロマテラピー(IFPA認定講座修了)
  • オーラソーマ(Level.1 ~3, ブリッジ修了)
  • クォンタムタッチ
  • リフレクソロジー
  • ホットストーン・マッサージ
  • 神道系・陰陽系儀式(浄霊、透視、交霊、呪術)
  • チャネリング
  • 女神系アチューンメント
  • 音叉ヒーリング
  • YLレイン・ドロップ
  • 香りレイキ
  • 応用DNAシータヒーリング・プラクティショナー
  • パステル和(NAGOMI)アート公認インストラクター
  • ケンハラクマのヒーリング&リラクゼーションヨガ インストラクター
  • IYCラジヨガ講師
  • 米国CCE,Inc. GCDF-Japanキャリアカウンセラー
  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 中学/高校教員免許(国語科)

 

茉莉佳のブログ

虹色・ホログラム通信 ・・・最新の活動内容、茉莉佳の考え方について書いています

猫の銀河・・・茉莉佳が飼っている猫のブログ

菩提樹の木陰で ・・・映画・ドラマなど趣味について書いています

te amo ・・・備忘録的な内容、一番最初に作ったブログ

 

 

このサイトの名前、ALBA FLOS(アルバフロース)の由来と、そこにこめられた私の思いについても読んで頂けると嬉しいです。

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